永観堂(禅林寺)
永観堂(禅林寺)
正しくは禅林寺といい浄土宗西山禅林寺派の総本山。853年(仁寿3)空海の弟子真紹が藤原関雄の山荘を譲り受け、尊像を安置、真言宗の道場としたのが始まり。承暦年間(1077-81)第7世永観が入寺。浄土念仏道場とした。顔を斜め後ろに向けた阿弥陀如来像は‘みかえり阿弥陀’として知られる。国宝の絹本着色山越阿弥陀図(鎌倉期)など多くの寺宝を所蔵。毎年11月には寺宝展を開く。紅葉の名所でもある。
建立:平安初期
※11月、夜間拝観実施(期間中庭園ライトアップ)
住所
左京区永観堂町48
電話番号
075-761-0007
拝観・開館時間
【通常拝観】9:00〜17:00閉門(受付は16:00で終了) 【秋の寺宝展】<寺宝展>9:00〜17:00閉門(受付は16:00で終了) <ライトアップ>17:30〜21:00(受付は20:30で終了)
休日・休館
通常拝観時(秋の寺宝展を除く期間):年中無休 ※本年度の秋の寺宝展開催期間は、公式サイトをご覧頂くか、お問い合わせ下さい。
拝観料・料金
【通常拝観】<一般>(個人)600円 (団体)500円 <小・中・高生>(個人)400円 (団体)350円 【秋の寺宝展】<一般>(個人)1,000円 (団体)900円 <小・中・高生>(個人・団体共通)600円 【ライトアップ】<中学生以上>(個人・団体共通)600円 ※団体は30名様以上とします。 ※障がい者手帳をお持ちの方は割引制度があります。手帳をご呈示ください。
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