平岡八幡宮
平岡八幡宮
弘法大師が神護寺の守護神として自ら描いた僧形八幡神像を御神体として創建された山城国最古の八幡宮である。本殿は室町時代に焼失したが、足利義満により再建され、現建物は文政9年の修復。内陣天井は極彩色の花絵44面が描かれ、「花の天井」とよばれ、毎年、春、秋の2期公開される。境内は高雄もみじの参道と椿が有名である。
建立:809年12月10日(平安時代)

住所
右京区梅ヶ畑宮ノ口町23番地
電話番号
075-871-2084

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