六角堂(紫雲山 頂法寺)
六角堂(紫雲山 頂法寺)
聖徳太子が建立した古刹で、西国三十三所第18番札所。本尊は如意輪観世音菩薩で、本堂が六角形を成していることから六角堂といわれる。現在の建物は1877年(明治10)の再建。京都の中心と言われる「へそ石」は本堂前にある。いけばな発祥の地でもあり、「華道家元 池坊」として知られている。ここでは、華道関係の資料が展示されたいけばな資料館(平日9:00〜16:00、要予約)の見学ができる。
建立:587年
住所
中京区六角通東洞院西入堂之前町248
電話番号
075-221-2686
拝観・開館時間
6:00〜17:00(納経は8:00〜)
休日・休館
なし 但し、いけばな資料館は平日のみ開館(10時〜16時)
拝観料・料金
無料
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