阿弥陀堂
西本願寺の本堂。高さ25m、東西42m、南北45mもの大きさの入母屋造りです。御影堂とともに、江戸時代の真宗伽藍の典型とされます。内部の中央には阿弥陀如来の木像、左右にインド・中国・日本の念仏の祖師七師と聖徳太子の影像が安置されています。現在の阿弥陀堂は、江戸時代の宝暦10(1760)年に12 年の歳月をかけて再建されたもので、国宝に指定されています。

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