京の一押し

祇園東

八坂神社の参詣者や旅人の憩いの場であった茶店が発展し、茶屋が形成された祇園の地。茶屋の軒数が増え、明治14（1881）年、?園甲部と祇園東の二つの組合に区分」されました。祇園東は、四条花見小路北東部が東新地から改称され、現在に至ります。錦秋の京都を彩る「祇園をどり」は、京都花街で唯一秋に開催される舞台で、京の年中行事のひとつ。紋章は、茶店時代の由緒から御手洗団子を八つ並べた紋章でつなぎ団子です。

・祇園会館
・辰巳大明神
・かにかくに碑

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