E岸駒灯籠
がんくとうろう
★★★
西門下の広場南側にある石灯籠には、江戸時代の画家・岸駒が彫った虎が残されています。この虎は、その見事な出来栄えから、毎夜吠えたり、石を抜け出し音羽の瀧の水を飲みに行く「水?みの虎」、また、どこから見てもこちらを睨んでいる「八方睨みの虎」などの言い伝えがあります。


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